環境
団体名
八王子住まいづくり市民塾
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代表者名
関谷 真一
所在地
〒193-0826 東京都八王子市元八王子町2-1211
電話・FAX
電話: 090-3543-2467
設立
2005年4月
連絡先
渡辺 政興
ホームページ
メール
PRポイント

2004年、八王子市民活動協議会主催の第2回「お父さんお帰りなさいパーテイ」終了後、翌年(2005年)、関わった実行委員の有志で「八王子住まいづくり市民塾」を設立しました。
私たちは、日々の暮らしが地球環境に影響を及ぼしており、環境に優しい暮らし方を研究し、普及しなければならないと考えました。とりわけ注目した事は家の材料や工法と暮らし方です。20数年で家が建て替えられる日本の住宅は巨大な環境負荷要因です。 日々のリサイクルや省エネ活動はもちろん大事ですが、住まいのあり方を変えねばなりません。家は消耗品や消費財ではありません。100年、200年と長く住み継がれる様、私たちの生き方・暮らしを見直すためこの会を立ち上げました。

活動分野
主に里山保全(竹林)で伐採した竹を使って繊維を生産し、和紙の原料として、障害者施設に納入しています。また、同所で竹和紙体験講習会を定期的に開催したり、各種のイベント等でも竹和紙漉き体験講習会を開催してます。
活動地域
 西寺方町の里山及び結の会(元八王子2丁目)
 各イベント会場など
活動内容

1.定例会議:原則として、1ヶ月に一回

(第2、または第4月曜日)p1010162

場所:西寺方町の竹林又は市民活動支援センター

2.定例作業:月2回(第2月曜及び第4月曜日)

場所:竹林(西寺方町 恩方市民センター南隣)

3.竹和紙漉き体験講習会:有料

 
アクセス
【住所】 八王子市元八王子町2-1211

<主な活動場所>
①八王子市元八王子:結の会
(東京都八王子市元八王子町2-1211は
 活動場所で、事務所ではありません)
②八王子市西寺方:恩方市民センター裏の竹林

体制

8年前からは竹林の整備と竹資源の活用を通し、地球環境の保全に直接関わると同時に、竹繊維の提供による福祉作業所の支援、子供から大人まで対象とした紙漉き体験の場を提供し、環境教育も行っています。
お助け隊活動では、遊休木材などの活用も実践しています。image015

春には筍パーティ・秋にはキノコパーティを開催近所の人たちにもパーティーに参加を呼びかけて賑やかに開催しています。
竹楽器の演奏集団「東京楽竹団」の演奏も楽しみます。

活動の様子

<市民塾事務局>
p1010121 連絡先:坂野大義

携帯電話:090-8460-6869

FAX:042- 623-7582
MAIL:banno-ta@js2.so-net.ne.jp

<竹和紙漉き担当> 渡辺政興

携帯電話:090-3543ー2467
MAIL: masaoki- w@kuc.biglobe.ne.jp
①竹和紙漉き : 和紙の種類  壁紙、襖、障子、ハガキ、便箋、しおり等img_0349
②竹和紙を使用したアート体験 :ちぎり絵等
③竹和紙漉き体験講習会の開催 :月2回(原則として火曜日又は木曜日)
④体験講習会申し込み連絡先:  担当者 渡辺政興

受講料  :1,500円/人
開催場所:結の会(元八王子2丁目)

 

<家庭大工お助け隊> 伊藤 彰彦

携帯電話:090-1400-6457%e4%bd%9c%e5%93%81%e9%9b%860075
MAIL:aki420418@yahoo.co.jp
会員の趣味を生かし「家庭大工お助け隊」を編成し、福祉施設を中心に壁紙貼りを含め棚作りなどの簡単な工事や工作を請け負う活動をスタートさせ、皆さんから感謝の言葉をいただいています。
一般には業者が来てくれないようなちょっとした工作作業や高齢者などでお困りな工作作業、工事をお手伝いします。

制作単価: 500円(NPO関連団体)    1,000円(一般からの依頼)
材料費、経費は別途 *詳しくはお見積もりします。

メモ

竹和紙の材料の作り方

伐採した竹を短冊状にカットし、プラスチック樽に入れ、密封して2年間発酵させます。そのご水洗いなどを通して竹の繊維を取り出します。