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そらの会
そらの会は今年で19年目。主に八王子市内で活動しており、要約筆記を学び、要約筆記やいろいろな文字支援で「聞こえない人をサポート」しているサークルです。「八王子中途失聴・難聴者友の会」の支援等の活動や、聞こえない方のコミュニケーション方法のひとつである要約筆記の普及に努めています。
要約筆記は耳の不自由な人に、その場の情報を書いて伝える通訳です。貴方の日本語力を生かして、文字でのサポートをします。ご一緒に活動しませんか。
・人生の途中で聞こえなくなった方や手話が使えない聴覚障害者の支援方法として要約筆記があります。当会は要約筆記の啓発・普及や技術研鑽に携わる八王子市内唯一のサークルです。
・「中途失聴・難聴者友の会」の支援団体として交流しながら、情報提供等「聞こえのサポート」活動をしております。
・地元の中学校への情報支援活動もしております。要約筆記講習会受講もお勧めしております。
☆「 そらの会」で一緒にボランティアしませんか。
そらの会では皆さんの入会をお待ちしています。
八王子中途失聴・難聴者友の会に寄り添って活動をしています。
「友の会」のスローガン「人生の途中で聞こえなくなった方、 聞こえにくい方、交流しましょう」を実践するために、支援団体として「そらの会」は活動しています。
また、福祉の谷間にいる方にも支援の手を差し伸べています。
市民に筆談ボード作りを通じて、書くことによる「ミニボランティア」(筆談支援)を
進めています。「聞こえと要約筆記」の出前講座を色々な場で開催しています。
☆ 聞こえない人を支援したい方
☆ 要約筆記に興味を持った方
☆ ボランティアをしたいと思っている方
☆文字で支援をしたい方
「そらの会」へご連絡をください。
八王子市心身障害者福祉センターや
ボランティアセンターへお問い合わせください。
※八王子市では要約筆記の技術を学び、要約筆記者として活動する人を養成する講座を開催しています。その講座への受講も「そらの会」は勧めています。
要約筆記とは、その場で話される話を要約して聞こえない人に書き伝える通訳です。コミュニケーション方法の一つでもあります
OHP(オーバーヘッドプロジェクター)やOHC(オーバーヘッドカメラ)などを使って、大勢で情報を得る全体投影という方法と、ノーテイクと言って、聞こえない人(1~2人)のそばで、書き伝える方法があります。