豊かな自然を後世に残そう！

　自然観察会開催ほか由木地区の絶滅危惧種の保全活動や水田耕作を行っています。 そのまとめとして、多摩丘陵の自然を守る会が発行している会報や
「３０年記念誌」は好評をいただいています。

　
　また、由木地区環境市民会議と協働で「由木地区自然観察路マップ」を作成しました。

1.雑木林の保全、谷戸田の復活
2.希少生物の調査・保護、植物のモニタリング調査
3.自然観察会の開催、自然保護活動のPR
4.自然破壊や開発の防止
5.会報等主な資料の発行

30名

年会費2,000円

八王子市の東に位置する由木地区を主なフィールドにして1982年から活動を続けています。主に植物観察や調査、田んぼ耕作（不耕起栽培）を行い、2011年から環境省の委託を受け、都立長沼公園でモニタリング1000里地調査・植物相を毎月定点植物調査として継続中です。2014年に会の活動をまとめ「守っていきたい多摩丘陵の自然-30年の活動」を発行しました。（頒布価格1,000円）年２回一般向け自然観察会実施。年２回会報を発行しています。