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情報ボランティア障害者支援の会事務局
障害のある方がICT機器を使おうとするとき、いろいろな困難にぶつかることがあります。私たちの活動は、それを乗り越える方法を一緒に考えていきます。 入力装置の工夫、ソフトウェアの操作、機器購入の相談など、いろいろな分野の知識が必要ですが、当会には様々な経験や知識を持った会員が参加し、互いに補いながら、活動しています。
パソコン・タブレットを使うことは「自分には難しい」「自分の子供には無理」などと思っている方も、ぜひ一度、ご相談ください。
1997年設立の情報ボランティアの会（八王子）が行っていましたパソコン相談会に障害のある方達が来訪され、様々な支援方法が求められるようになりました。 2002年、八王子市障害別パソコン講習会受託を契機として障害者支援部会を設置し、特別なニーズに対応する活動を始めました。以降、講習会を受講された方のフォローとしての学習会、作業所や施設での学習会、個別訪問相談などを継続しています。 2016年4月、情報ボランティアの会（八王子）がNPO組織になり、障害者支援部会は新たな任意団体「情報ボランティア障害者支援の会」として活動を継続して行っております。 会員数：約40名
活動内容
八王子市障害別パソコン講習会（ 視覚、聴覚、知的、精神、肢体不自由 ＊2002年から継続） パソコン学習会 毎週（土曜または日曜）行っています。 施設訪問サポート 知的、精神、視覚、肢体不自由などの施設・作業所 個別訪問サポート 市事業は月1回 会として随時
東京都八王子市台町２丁目７－２２
電話 042-624-5850
八王子市心身障害者福祉センター
お役立ち情報
障害があってもパソコンを使う事は可能です。ここでは障害のある方がパソコンを使う時に役立つ情報を掲載しています。
①関連リンク
お役立ち情報や関連情報のリンク集です。
②障害対応機器・ソフトウェア
障害対応機器やソフトウェア関連のリンク集です。
③iPad iPodTouch の支援アプリ
iPad、iPodTouchの支援アプリをご紹介しています。
④視覚障害者のWindows10操作
PC-Talker10（スクリーンリーダー）を使ってWindows10を操作する方法を載せています。
⑤視覚障害者のWindows8.1tablet操作
Windows8.1の「タブレットPC」の操作する方法を載せています。
⑥視覚障害者のWindows8操作
PC-Talker8（スクリーンリーダー）を使ってWindows8を操作する方法を載せています。
入会案内
情報機器の発展によって、障害のある方がこれまで出来なかったことがいろいろな分野で可能になって来ています。パソコンボランティア活動は、機器の活用が生活の質の向上に繋がるよう、様々なサポートを行います。「困った・・・」を笑顔に変えて、互いの気持が通い合う、楽しく、達成感のある活動です。
○活動に必要な知識
メール、インターネットなどの基本的な経験があれば大丈夫です。障害対応機器・アプリなどの知識は活動の中で学んでいきます。
○活動の報酬など
基本的には無償ですが、交通費程度の費用弁償があります。たくさんの笑顔と達成感が素晴らしい報酬となります。