子ども・教育 |
社会的養護の必要な子どもを養子縁組を目的とせず、家庭で一定期間養育するのが、東京都の里親制度です。(養育家庭)
「里親ひろばほいっぷ」では里親や里子の交流をはじめ、里親として生きてきた方々が地域でノウハウを活かした活動をしています。2016年11月よりコミュニティー食堂「ほいっぷ食堂」を月1回、第3土曜日に台町で開催しています。(11:30~14:30)、詳しくはメールにてお問合せください。
「里親ひろば ほいっぷ」は幼い子どもから人生経験豊かな方まで幅のある年齢層の方が「ほいっぷ ジュニア」・「ほいっぷ」・「ほいっぷ プラチナ」に属し活動をしています。
・里親制度PR
・コミュニティ食堂「ほいっぷ食堂」の運営(平成28年11月より開始・月1回開催)
里親ひろばほいっぷ
・グループ代表
・事務局 (事務局長・会計・書記)1名
・監査1名
(1)ほいっぷジュニア
(2)ほいっぷ
(3)ほいっぷプラチナ
(1)ほいっぷジュニア
ほいっぷジュニア(ほいっぷ元気わくわくジュニア)ができたのは2011年でした。里子が月に1度集まり、BBQやクリスマスパティー、流しそうめん、カラオケなどリクエストがあった様々な活動をしています。
(2)ほいっぷ
ほいっぷは現役里親さんの本音トークの場です。毎月第2木曜日10時からオープンしています。
(3)ほいっぷプラチナ
2013年11月「ほいっぷプラチナ」が発足しました。里親を引退した人、仕舞い支度を始めた里親、今はちょっと休憩中の里親たちが、支えられる側から向きを変え、ほいっぷジュニアやほいっぷを支える側に回り、調理やガーデニング、保育など得意分野で活躍しています。
「八王子市ショートステイ養育協力家庭事業」の養育協力家庭に登録し、里親の経験を活かし、宿泊を伴うお子さんをお預かりする子育て支援にも関わっています。
2016年11月より月に1度(第3土曜日)にコミュニティ食堂「ほいっぷ食堂」を開催しています。(11:00~ なくなり次第終了)